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2026/05/01 ~ 2026/05/03

2026/05/01

気づいたら5月です、今月も頑張っていきたい.
今日はガーゼ処置12日目、特に問題なく終了.
Mesh ShaderはやっとLOD周りが書き終わった、後はテストコードを書くだけ.ここからが面倒なところではある.
データ構造はRandomized-BSTを参考コードを見つつ勉強中.とりあえずAddから実装していく.
部分木に対して1/(size+1)の確率で終了して、size/(size+1)の確率で下に潜り込んでいく.
追加位置が決まった後は木の調整を入れつつ、部分木に対するサイズ更新.
乱数判定を何回もしないといけないのはちょっと面倒かもとは思った、といったところで今回はここまで.

2026/05/02

今日はガーゼ処置13日目、特に問題なく終了.
今日から薬を自分でつけるようにということになった、GW入るので病院閉まるしねぇ...
そのまま三渓園に向かった.
自然も多く結構楽しめた、こういうところはゆっくり歩くのがいいねぇ.
そういえば下村観山の弱法師(よろぼし、初見で読めたらすごい)の着想を得たのがここの臥龍梅.
知らんかった~、看板で読んでたら観山の弱法師と出てきたから驚いちゃった.
そして春臨閣という特別公開なので、入った.
チケットを頑張って買ってたので入れたわけ、ここの中は中々面白かった.
干支の絵があったり、謎の階段があったり、襖の絵が綺麗だったりと色々と楽しめるので、これはよい.
秀吉が千利休に内装を頼んだとかなんとか書いてあったので、結構すごいところなんだろうな、知識がない.
さて、そしたら三渓園から出た後新宿に行って夕食を友人と食べた.
それくらいかな、結構色々あったけど楽しかったね、といったところで今回はここまで.

2026/05/03

今日はダラダラしてた日.
3か月でマスターする西洋美術の第四回を見た.
今回はアルプス以北のルネサンス.イタリアルネサンスとは違うところで生まれたルネサンスで、ドイツオランダベルギーあたり.
ちょうどアルプスを挟んで北側、まあ名前の通りだね.
こっちも商業が発達しているので、そういう人たちがいたおかげで発展した感じ.
そういえばハンザ同盟とかもこの辺だったね,発展するのも頷けるわけである.
さて、まず最初はヤン・ファン・エイクから始まる.
二コラ・ロランの聖母という作品から始まり始まり、服の装飾が非常に細かい.
更に背景も非常に細かく、遠くに描かれている建物や人もちゃんと細かく描かれている.
細部にこだわっているのがアルプス以北のルネサンスの特徴ともいえる.
イタリアルネサンスは一点透視のような秩序を重視していたのに対し、アルプス以北のルネサンスは目に見えるものを重視しているという点が対比となっている、へぇ~.
ではこんな細密描写が可能になったの?というと、これはヤン・ファン・エイクが油絵という技法を完成させたことに関係している.
技法が芸術を変えたという面白い例、油絵ってこの辺から始まったものなんだなぁ.
さて、ヤン・ファン・エイクから50年後、ボスが到来.
ボスの作品で見ていくのは快楽の園.
旧約聖書の天地創造が白黒で表紙に描かれていて、この扉を開くとボスの傑作である快楽の園が現れる.
快楽の園は左が楽園、中央が快楽の園、右が地獄という構図になっている.
左の方の変な顔はダリに影響を与えていると言われており、地獄は不気味で謎の人は樹木人間と言われ、橋の上に立っている.
この樹木人間の近くにある謎の顔はボスの自画像らしい、前回もあったけど今回もあるのね自画像.
何のために描かれたのかはわからないが、堕落した聖職者への風刺と言われてるらしい.
ボスの作品は人間の罪や悪意を告発するような作品が多いからそういわれてるのも頷けるということらしい、なるほどね.
ダヴィンチがリアリティや理想を追い求めたのに対して、ボスは奇想天外を追い求めていくという対極なところは非常に面白いね.
さて、次はブリューゲル(父)、日本で一番展覧会とかで目にするのはこの人な気がする、自分だけかな?
第二のボスと言われるブリューゲル(父)は民衆の視線、つまり日常をよく描いて残している.
個人的にはこれは技法的な意味ではボスと似ているが、そこに描かれているものは対極という感じの違いがあると思う.
とはいえダヴィンチとは違った作風なので、対極とは違う気もするがある意味日常というリアリティを求めた点では似てるともいえるのか、いやそれはそれで違うか.
さて、今回見ていくのはネーデルラントの諺.
日常のような雰囲気の中に100近くの諺が描かれている面白い作品.
豚に花を撒く絵は、豚の前にバラを撒く、つまり無駄なことという意味.豚に真珠みたいなもんか.
かまどと大口を開けて論争をする、これも無駄であることを表す諺.
牛からロバへ落ちる人の絵、ぜいたくな生活から困窮生活へ落ちることを表す諺.
ほかにも色々あるけど、一例はこんな感じ.
諺は人間の営みから生まれたものと考えると、こういう作品が生まれるのもうなずけるところではある.
ブリューゲルが生まれた時代の背景と言えば、ルターの宗教改革、つまりプロテスタントが生まれたあたり.
プロテスタントと言えば偶像崇拝禁止があるね、ということは宗教的な絵の需要は減るわけで.
ということはそういう思想の国では宗教絵よりも別の絵が需要が出てくるわけで、そういう意味で人間の在り方を問うような芸術が生まれたのかあとテレビを見つつ思った.
そんな人間の在り方を考えるうえで非常に面白い作品のひとつで挙げられていたのが、バベルの塔.ブリューゲルの傑作.
これは日本にも巡回に来てたね、自分はまだその頃は芸術的な素養がなかったので、小さい作品だなぁ~と思いつつ流し見してた記憶がある.
そもそも歩きながらの閲覧しか許可されてない作品だったな、ああいうのって最近ない気がする.
あの時はバベルの塔を見た後に科博に行って始祖鳥を見たんだったなぁ.
あの頃バベルの塔も来てるし、始祖鳥も来てるし、結構すごい年だったんだなと今思い返すと思う.もしかしてラスコーもあの年?昔過ぎてちょっと記憶が曖昧.
閑話休題、さてブリューゲルで最後に見る作品は雪中の狩人、雪の中で狩人たちが故郷に帰ってきたその安堵が伝わってくる作品.
狩人たちが暮らしている村のスケートを楽しむ風景や豚を焼いて冬の準備をする人といった、民衆が暮らす風景を描いたよい作品で、先生の一押しの作品らしい.
やっぱりブリューゲルの良さはこの生き生きとした民衆の表現で、確かにそこにあった原風景が残っているところにあると思うんだよなぁ.
さて、最後はデューラー、この人も外せない.
アダムとエヴァを書いたり、本の執筆で技術の普及をしたりと中々偉い人物.
メランコリアが一番の傑作で野うさぎという作品で水彩画も描いてる.
ここにイタリアルネサンスとアルプス以北のルネサンスが組み合わされたようなものが出てくるという分岐点.
野うさぎなんかの毛の細かさは北方ルネサンスの象徴で、細かさを探求したその毛並みで今回は終了.
次回はロココらしい、もうロココ来るのか、時代が進むのが速い.
さて、ちょっとサイトを変形させつつ、今までの実装側のメモを少しずつ残すことにした.
今日はとりあえず平均値フィルタ,ガウシアンフィルタ,カントール集合,コッホ曲線あたりを移していった.
まだまだ先は長いけどゆっくり移していこうかね.といったところで今回はここまで.