レンズ表面を表す方程式
Z軸の中心を(0,0,r),球面上の点を(x,y,z)とすると、球面の方程式より,
(x−0)2+(y−0)2+(z−r)2x2+y2+(z−r)2=r2=r2(1-12)
次にZについて変形をしていく.
x2+y2+z2−2rz2rzz=0=x2+y2+z2=2r1(x2+y2+z2)(1-13)
近軸領域を考えるとレンズの原点近くでは、縦横の移動量は大きい、つまりx,yの移動量は大きい.
一方でzに関してはx,yに比べてはるかに小さい移動量となると考えられる.
そのため、x2+y2>>z2と言えるので、x2+y2+z2≈x2+y2と考えられる.
これを適用すると
z≈2r1(x2+y2)(1-14)
ここで曲率をc=r1とすると、(1−14)は以下のようになる.
z=21c(x2+y2)(1-15)
これがレンズを表す式となる.
今回は3Dで考えたけど、2Dの場合は次元を一つ下げるだけでよい.
z=21cy2(1-16)
これは肉厚、つまり高くなるほどどれだけ厚さが減るかを表す式となってる.