フェルマーの原理による屈折
A->B->Cの光路長Lは、光路長の定義(1-5)より、
L=n1(x−0)2+(0−α)2
+n2(d−x)2+(c−0)2
=n1x2+α2
+n2(d−x)2+c2
(1-6)
これをxについて微分すると、
dxdL=n12x2+α2
2x+n22(d−x)2+c2
−2(d−x)=x2+α2
n1x−(d−x)2+c2
n2(d−x)(1-7)
dxdL=0のとき、変化がなくなる点なのもあり、Lは極小となる.
そのため、フェルマーの原理はこの=0を適用すればいいので、
x2+α2
n1x−(d−x)2+c2
n2(d−x)=0(1-8)
また、図より三角形を考えると、sinの性質より以下が言える.
sinθ1=x2+α2
x(1-9)
sinθ2=(d−x)2+c2
d−x(1-10)
(1−9),(1−10)を(1−8)に適用すると,
n1sinθ1−n2sinθ2=0n1sinθ1=n2sinθ2(1-2)